皆様のご健康、ご多幸を祈ります
ほむべきかな、日は美しく眩しきまでに照り渡る
かれこそは主の御姿、ああ高きにいます主よ
―アッシジの聖フランシスコ
今年は「詩編に聴くー聖書と典礼の研究」という
連続講義を聖グレゴリオの家(宗教音楽研究所)で一年間行う予定です。たとえばヘブライ詩編148に連関して、フランシスコの「太陽の歌」を聴きます。
それと並行して、12月のクリスマスから桃李歌壇の旧作品投稿室に、キリスト教と日本文化の創造的な邂逅をめざして、「福音歳時記」を連載することにしました。コメントなどお聞かせいただければ幸甚です。
丹仙(田中 裕)