桃李歌壇は、オンラインで自由に投稿できる詩・短歌・連歌・俳諧(俳句と連句)のHPです。詩歌に関心のあるかたの新規参加も歓迎致します。 主宰からのお願い 桃李歌壇に投稿される方は、主宰宛メールで簡単な自己紹介と連絡先をお教え下さるようお願いいたします。 個人作品については、投稿者自身の著作権を第一に考えますのでここに投稿された短歌、自由詩など個人の作品を、投稿者がご自身のHPや、通常の書物などで改めて公刊することに何の支障もありません。ただ、主宰として、初出が桃李歌壇であったことをどこかに明記されることを希望いたします。連歌や連詩のような共同製作の作品については、桃李歌壇にも著作権がありますので、無断で他のメディアに転載されることは差し控えて下さい。 個人作品の部屋 現代詩、俳句、俳体詩、短歌、漢詩、評論、随筆など個人の作品と、それに対する感想を自由に書き込むことができます。 Webで開催される俳句句会です。参加希望者はあらかじめ主宰宛メールにてご連絡下さい。句会に参加を希望される方はメールで俳号とパスワード(半角英数字で四文字以上)を主宰に連絡して下さい。(一度登録すれば、いつでも気の向いたときに参加できます) 連衆の部屋(共同製作) ここでは、和歌連作を連衆が共同で行います。短歌が「独白」の和歌であるとすれば、この部屋の和歌は「相聞(あいぎこえ)」の連歌です。前の歌のことばによく耳を傾けて、そこから題を戴いて続けます。この部屋の投稿は、共同作品として、後で別頁に掲載いたします。尚、この連作中に含まれる和歌を独立の「短歌」として、投稿者ご自身が別のメディアなどに改めて発表されることは全く自由です。 歌仙とは三十六韻の俳諧の連歌です。この部屋は、捌き付きですので、投稿しても即時に採用されるわけではありません。一定期間候補作として表示された後で、捌きが治定します。 歌仙式目の基本は守ります。たとえば、 前句に付けて打越から離れる。春と秋は最低三句は続ける。素秋(月を詠まぬ秋)は避ける。二花三月を詠む。同季五句去などの去嫌を守る等々。 歌仙がはじめての投稿者も歓迎しますので、自由に投稿して下さい。 この部屋では歌仙よりも本式である百韻連歌を巻きます。心敬の連歌論である「ささめごと」、宗祇晩年の独吟、芭蕉が指導した俳諧百韻「日の春を」などを手引きとします。 桃李歌壇で過去に試みられた各種の新しい連歌・連詩については、 |